このあいだ注文したオイシックスのおためしセット。
その中に、最近野菜不足の不安を感じている私にとって、気になる野菜ジュースが含まれていました。
その野菜ジュースの名前は「ベジール」
オイシックスの公式サイトで確認してみると、どうやら「16秒に1本」という驚異的なペースで売れ続けているオイシックスの人気ナンバーワン野菜ジュースのようです。
とはいえ、市販の野菜ジュースに比べ、お値段はかなり高め。
「値段が高いにもかかわらず、どうして16秒に1本も売れているんだろう?」
こんな疑問が、私の頭の中に湧いてきました。
早速、私はスーパーで「同じ野菜100パーセントジュース」を購入し、べジールがプレミアム野菜ジュースと呼ばれる理由について考えてみることに…。
市販の野菜ジュースに比べ値段が高いにもかかわらず16秒に1本という驚異的なペース売れ続けているべジール。
今回は「べジールって普通の野菜ジュースと何か違うの?」と考えているあなたのために、実際に市販の野菜ジュースと飲み比べた結果を紹介しながら、その人気の秘訣に迫ってみたいと思います。
目次
1.市販の野菜ジュースとプレミアム野菜ジュース「べジール」を飲み比べて分かったこと
実際に飲み比べてみると、「同じ野菜ジュースでも、こんなに違うんだ!」というのが正直な感想でした。
「野菜ジュースなんて、どれもそんなに変わらないんじゃないの…」という私の思い込みを、いい意味で裏切ってくれました。
実際に飲み比べてみないと分からない、市販の野菜ジュースとベジールの違い。
とくに、私が気になったポイントをピックアップして紹介します。
ポイント1.濃厚なのにニンジンの甘みがあって飲みやすい
2つの野菜ジュースを飲み比べ、私の頭に最初に浮かんだ言葉は「同じ野菜ジュースなのに、こんなに味が違うの!」ということでした。
市販の野菜ジュースは酸味が強く「ザ・野菜!」という味わいなのに対し、ベジールはフルーツ入り野菜ジュースのような「ほのかな甘味」
「こんなに甘いんだったら、野菜100パーセントジュースが苦手な人でも、ゴクゴク飲める」
本当に野菜100パーセントなのか?疑いたくなるような飲みやすさでした。
この飲みやすさの理由をネットで調べてみると、野菜ジュースの味付けには、
- トマトベース
- ニンジンベース
の2種類があるとのこと。
成分表示を見ると、どちらの野菜ジュースもトマトが最も多く使われているはずなのですが、実際に飲んてみると、飲みやすさの違いは歴然。
私としては「毎日飲み続けるなら、やっぱり飲みやすくて甘みを感じられるべジールが飲みやすくてイイ!」と感じました。
とはいえ、ちょっとだけ気になるのは、
- トマトベースの野菜ジュースには、老化やがんを予防する「リコピン」が多く含まれる
- ニンジンベースの野菜ジュースには、美肌に効果のある「βカロチン」が多く含まれる
という効果の違い。
でも、実際の成分表示を確認すると、1本で摂取できるβカロチンの量に大きな差はありませんでした。
次に、リコピンの量を比べてみようと成分表示を確認すると、ベジールにはリコピンの含有量についての記載ナシ。
困った挙げ句、私はオイシックスにメールででこんな問い合わせをしてみました。
このメールを送った当日、オイシックスからこんな回答がありました。
メールの返事が早いのは、安心感を与えてくれます。
そして、さらに2日後、正式な回答がありました。
正直、「エッ…!」って感じでした。
想定外の回答ですが、これまでリコピンの含有量について気にする人はいなかったのでしょうか?
残念ながら、実際の成分比較は困難でしたが、実際に飲んだ感じとしては、市販の野菜ジュースよりもベジールの方が甘みを強く感じました。
ポイント2.腹持ちがいい
市販の野菜ジュースとベジールでは、飲んだ時の食感がまったく違います。
市販の野菜ジュースがサラサラで飲みやすいジュースという感じに対し、ベジールはスムージーのように繊維質が口に残る感じでした。
もしかしたら、繊維質が口に残る感じというとネガティブなイメージを持つ人がいるかもしれませんが「野菜をたくさん摂りたい!」と考えている私にとってはむしろうれしい食感。
恥ずかしながら、時間がない時はベジール1本だけの朝食になってしまうこともあるのですが、「飲むサラダ」という感じで野菜を食べているみたいな感覚を味わうことができ、お腹にズッシリきて腹持ちがよかったです。
ただし、ゴクゴク飲める感じではないので、食の細い人やガッツリ朝食を食べた後に飲むのは少しキツイかもしれません。
最近では、忙しい朝でもサッと食事をすませることができるグラノーラと組み合わせるのがお気に入りです。
ポイント3.子供でも飲みきれる少量タイプ
写真を見てもなんとなく分かるかと思うのですが、ベジールは市販の野菜ジュース(200ml)に比べ、かなり容量が少なめ(125ml)です。
量が少ないと、なんとなく損した気分になってしまいがちですが、女性や子供でもサッと飲み切ることができるサイズとしては、むしろこのくらいの量がベストだと感じました。
とはいえ、気になるのは「容量が少ないと、野菜の量も少ないのでは…」ということ。
公式サイトで確認してみると、1本あたりで使われている野菜の量は、市販の野菜ジュース(350g)に対し、ベジール(300g)と少なめでした。
「これじゃあ、ベジールは、市販の野菜ジュースに比べて、野菜の栄養がちゃんと摂れない」と思うかもしれませんが、じつは意外とそうでもないんです。
というのも、じつは同じ量(たとえば125ml)で使われている野菜の量は、市販の野菜ジュース(218.75g)よりベジール(300g)の方が多いからなんです。
たしかに、成分表示を比較すると量が少ないにもかかわらず、含まれている「βカロチン、食物繊維、食物繊維」などの量は、ほぼ同じ。
これなら、少ない量しか飲めない女性や子供、高齢者などでも、ギュッと凝縮された野菜の栄養素を効果的にカラダに摂り入れることができます。
ポイント4.子供に安心して飲ませられる
ベジールの口コミをチェックした時、気になったのが「子供に飲ませている母親が多い」ということ。
私の中では「女性がダイエット目的で飲んでいるのでは…」と思っていたので、子供に飲ませているのはかなり意外でした。
でも、ベジールの公式サイトをチェックして、思わず納得。
というのも、ベジールは食塩や砂糖不使用はもちろんのこと、放射線検査済で合成保存料も不使用だからなんです。
これから成長する子供のために、有害な物質を与えない環境を整えてあげるのは親の役目。
ベジールには、ほのかな甘味があるので、野菜をなかなか食べてくれない私の子供も毎日欠かさず飲んでくれています。
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2.市販の野菜ジュースとベジール、私が選んだのは?
とっても飲みやすくて、子供にも安心して飲ませられるベジール。
公式サイトで、約2週間(15本)通常価格の半額で利用できる「初回おためし価格」というお得なサービスを見つけたので、早速申し込んでみました。
注文は、公式サイトの「定期便を申し込む」をクリックし、画面の指示に従っていくだけ。
お届け頻度や、お届け日の指定も簡単にできるので、土日や夜間などに配達してもらうことも可能です。
また、支払い方法は、クレジットカード、コンビニ決済、郵便振替の中から選ぶことができます。
どの支払い方法も、手数料などは特に必要なかったので、今回私はコンビニ決済を選びました。
最後に、内容確認後「注文する」をクリックして注文完了!
ほんの数分で注文手続きできちゃうので、会社の昼休みや通勤電車などスキマ時間を使って手続きすることも可能です。
ベジールをためしてみたいなら「おためしセット」がおすすめ
ただし、これまでオイシックスを利用したことがない人は、私のようにスムーズに注文することができません。
というのも、ベジールの「初回おためし価格」を利用するためには、「Oisix ID」が必要になるからです。
「Oisix ID」を取得する方法としてオススメなのが、「おためしセット
というのも、おためしセットに申し込めば、「Oisix ID」へ自動的に登録できるのはもちろんのこと、ベジールをはじめとするオイシックスの人気商品を特別価格で手に入れることができるからです。
実際に、私も「おためしセット→ベジールの初回おためし価格」というステップでベジールの良さを知り、ベジールの定期便を利用することを決めました。
なお、私がオイシックスのおためしセットを申し込んだ体験談は、こちらで紹介しています。
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ベジール利用者の口コミ
すでにベジールを利用している人の生の声を集めてみました。
実際に飲んでみないと分からない感想も紹介されているので、参考にしてみてください。
オイシックスの基本情報
お試しセット | 料金 | 送料 | お届け方法 | 注文方法 |
私の体験談はこちらから | 入会金や年会費は無料 | 2つの系統があり | ヤマト便と専用車 | インターネットでの注文が原則 |
おすすめ商品 | おいしっくすくらぶとは | 牛乳飲み放題 | 支払い方法 | 放射能検査 |
オイシックス殿堂入り商品など | サービス内容が優遇 | ヨーグルトも対象商品 | いろいろな方法に対応 | ベビー&キッズ商品は不検出 |
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(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2019年06月30日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)