あなたは、イオンネットスーパーを利用するために、どんな手数料が必要なのか知っていますか。
そして、イオンネットスーパーは、利用するサービスによって手数料が変わってくることを知っていますか。
ネットスーパーを利用する際には、送料など普通の買い物にはない料金が必要になります。
便利なイオンネットスーパーに興味を持ち、これから使ってみようと考えているなら、まず、料金や手数料について詳しくなっておきたいと思うのは当然のことですよね。
というわけで今回は、イオンネットスーパーの料金や手数料について調べてみた結果を、分かりやすくご紹介します。
イオンネットスーパーに関する口コミや評判についても紹介しているので、必ず最後までチェックしてくださいね。
目次
1.始める時、必要な料金や手数料
イオンネットスーパーは入会金や年会費は無料で、基本的に料金負担ゼロで使い始めることができます。
ただし、利用金額に応じてポイントが貯まる「WAONカード」を作りたい場合には、発行手数料が必要です。
名称 | 金額 |
入会金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
WAONカード発行手数料 | 300円(条件によっては無料) |
1-1.WAONカードとは
WAONカードとは、イオンネットスーパーなどのお買い物金額に応じ、ポイントが貯まる(200円ごとに1ネットWAONポイント)お得なカードです。
貯めたポイントは、 現金の代わりとして利用することができます(1ネットWAONポイント=1円)
1-2.WAONカードの発行手数料
WAONカードを作るためには、通常発行手数料として300円が必要になります。
ただし、一般的なWAONカードの代わりに、スマホなどで使える「モバイルWAON」や、WAONカードの機能が付いたクレジットカード「イオンカードセレクト」などを利用すれば、発行手数料が無料でWAON機能を利用することができます。
2.配達の時、必要な料金や手数料
商品配達の際、必要な料金としては、送料があげられます。
また、イオンネットスーパーのオリジナルサービスである「置き楽プラス」や「置き楽サービス」を利用した場合には、それぞれ手数料が必要になります。
名称 | 金額 |
送料(配送料) | 店舗や配送エリアにより異なる |
置き楽サービス手数料 | 100円/回 |
置き楽プラスサービス手数料 | 500円/月 |
2-1.送料(配送料)
イオンネットスーパーの送料は、店舗や配送エリアによって異なります。
なお、送料の目安としては、
- 注文金額5000円以上で送料無料
- 注文金額5000円未満では300円
としている店舗が多いため、あなたのお住まいの地域の送料が高いのか安いのかを判断するひとつの目安にしてみてください。
2-1-1.あなたがお住いの地域のイオンネットスーパーの送料を確認する方法
- 最寄り店舗のホームページを表示させる
- 表示されたページが「スマホ版」の場合には、画面右下の「PC版」をタップ(クリック)し、PC版を表示させる
- 画面を一番下まで移動させ、「通常の配送料金」欄で送料を確認する(地域によって送料が異なる場合があるため注意、■参考:あなたのお住まいの地域の配送エリア(A地域、B地域など)を確認する方法)
- 送料が表示されず、「各店舗のページでご確認ください。」と表示された場合
- ページ上部の郵便番号入力欄に、あなたがお住いの地域の郵便番号を入力後、最寄り店舗をタップ(クリック)し、最寄り店舗のホームページに切り替えた後、再度画面を一番下まで移動させ、「通常の配送料金」欄で送料を確認する
2-2.置き楽サービス手数料
置き楽サービスとは、あなたが仕事などで不在の場合、注文商品を指定場所に置いていってくれる不在置きサービスです。
そして、置き楽サービスを利用する場合には、1回の配達で100円(税別)の手数料が必要になります。
2-3.置き楽プラスサービス手数料
置き楽プラスサービスとは、置き楽サービスと同じ不在置きサービスですが、月額サービス利用料を払えば何回注文しても送料が無料になるサービスです。
そして、置き楽プラスサービスを利用する場合には、サービス利用料(月額500円(税別))が必要です。
3.支払いの時、必要な料金や手数料
イオンネットスーパーでは、支払いの際にも手数料が必要な場合があります。
名称 | 金額 |
代引き手数料 | 100円 |
3-1.代引き手数料
イオンネットスーパーは、いろいろな支払い方法に対応していますが、支払い方法が代引きの場合、代引き手数料100円(税別)が必要です。
なお、支払い方法として、玄関先WAONやクレジットカードを選択すれば、支払い手数料無料で利用することができます。
4.イオンネットスーパーに関する口コミや評判
初イオンネットスーパー👏 あっきぃに教えてもらって初めて頼んでみたけど、こりゃラクだわ〜✨チャリで5袋分持って帰る時あるけどハンドルかけたりカゴ入れたまま、家着くまでは途中どっこも寄りたない家遠いし!午前中頼んで午後から到着🚚便利すぎる🙌雨の日大活躍な予感✨チャリ族の救世主です🙌
— かよねぇ☆ (@kayochanndesu) 2017年2月15日
🐶黒パグナイトです🐶
鈴っぴさんがイオンネットスーパーで注文したお品です!家に居ながら普通に福島県の物が買えるなんて嬉し〜い!と喜びの声をあげていました。商品説明はいらないほど福島ではよく知られた名品です。仙台牛タンジャーキーは、スージー広野さんのおやつなんだって!#黒パグ pic.twitter.com/YtwnxoNdIi— 黒パグナイトのドッグムービー!! (@dogmovie) 2018年3月5日
久しぶりにイオンネットスーパーでお買い物。火曜市だからサイトが重くて1時間かかった…でもあとは明日届くのを待つだけだからラクラク♪(※ネットでは月曜夕方からお得な火曜市が始まります)
— リサコ (@RisakoBlog) 2017年2月13日
退院したけど買物に行けないのでイオンネットスーパー使ってみた。少し手数料かかるけど、家族に頼むより確実で結果安くつく。野菜が欲しいものが少ないのが不満かな。商品棚のものが買えるわけではないみたい。病院食マズかったし、料理楽しみ💕 pic.twitter.com/czpx1TmHnh
— あーや (@6okabe61) 2017年1月27日
5.まとめ
いかがでしたか。
イオンネットスーパーを利用する際に、必要になる料金や手数料について詳しくなることができたのではないでしょうか。
そして、どのように利用すれば、料金や手数料を安く抑えることができるのか、お分かりいただけたのではないでしょうか。
イオンネットスーパーは便利なサービスですが、少額のお買い物の場合には、送料がネックに感じてしまいがちです。
このため、イオンネットスーパーをお得に利用する場合には、お米やお酒など重くて運ぶのが大変な食材などを上手に組み合わせ、送料無料の条件になるよう工夫することも検討した方がよいでしょう。
また、少額でのお買い物がメインになる方は、イオンネットスーパーよりも送料が割安な、生協の「パルシステム」や「コープデリ」などを検討してみる方法もおすすめです。
なお、あなたがお住いの地域で利用できる生協の食材宅配は配達エリア別おすすめ食材宅配で確認することができるので、必ずチェックしてみてください。
使い始めた後に後悔しないためにも、いろいろな情報を比較検討して、あなたにピッタリのサービスを見つけてくださいね。
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■参考:あなたがお住まいの地域の食材宅配は配達エリア別おすすめ食材宅配で確認できます。
(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2017年02月17日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)