小さなお子さんがいる子育てママや、共働きで買い物にいけないワーキングママに人気のヨシケイ。
あなたのまわりにも、ヨシケイを利用している人、意外と多いのではないでしょうか?
ヨシケイには、
- 食材が使い切りで、腐らしてしまうことない
- 衝動買いやムダ買いを防げる
- メニューを考えなくてもいい
- 自宅まで食材を届けてくれる
- 重い荷物を運ばなくてもいい
- 栄養士が考えたメニューでヘルシー
などたくさんのメリットがありますが、やっぱり気になるのは料金。
実際に使い始めてみたら「便利だけど、思った以上に食費がかかっちゃって…」と感じてしまうようでは、使い始めるメリットはありませんよね。
というわけで、今回はヨシケイの料金に関する情報はもちろんのこと、ヨシケイを安く便利に利用する方法について詳しく紹介します。
これから紹介する情報をチェックしておけば、料金に不安を感じることなくヨシケイを使い始めることができますよ。
目次
1.ヨシケイの1人1食あたりの料金目安は「400~500円」
実際に使ってみた私の感覚としては、ヨシケイの1人1食あたりの価格はだいたい「400~500円」です。
厳密にいえば、ヨシケイの価格は利用人数や利用日数などの条件によって多少変わってきますが、1人1食あたり「400~500円」という目安で計算すれば、おおよその毎月の利用金額をイメージすることができます。(くわしい料金の確認方法は、のちほど紹介します)
1人1食あたり「400~500円」という価格が高いのか?安いのか?については、あなたの食事や食費に対する考え方やエンゲル係数によっても大きく変わってくるため、一概に判断することはできません。
ただし、総務省が発表している「家計調査報告」やSNSなどの口コミなどを参考にすると、夕食としては平均的な金額と判断することができます。
■参考:家計調査報告(総務省)
■参考:家庭での夕飯、一人一食、平均すると、いくらぐらいで作ってますか?(Yahoo!知恵袋)
■参考:食費について。みなさんは、晩ご飯一食いくらくらいでやりくりしていますか?(Yahoo!知恵袋)
■参考:1回あたりの食費(夜ごはん)はいくらくらいですか?(Yahoo!知恵袋)
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2.ヨシケイの月額料金は、3人家族で月28,248円
次に、1人1食あたり「400~500円」という金額を使って、月額料金をシミュレーションしてみましょう。
たとえば、ヨシケイを利用している標準的な例として、
- 「大人2人+子供1人」の3人家族
- 週5日利用(月曜日から金曜日、平均利用日数22日)
- メニューは一番人気の「プチママ」
を条件に料金をシミュレーションしてみると、3人家族の月額利用料金は「28,248円」となります。
また、同じように、その他の家族構成でシミュレーションしてみると月額利用は、
- 2人家族では「22,616円」
- 4人家族では「35,992円」
となります。
総務省が発表している「家計調査報告」では、3人家族(世帯人数2.98人)の食費は「72,866円」という調査結果が公開されています。
■参考:家計調査報告(家計収支編)
この統計結果をもとに、ヨシケイの月額料金が食費全体にを占める割合を計算すると「約39パーセント」になり、このパーセンテージからは「夕食としては妥当な金額」であることが分かります。
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3.ヨシケイの料金の特長
ヨシケイの利用料金の目安が分かったところで、次は「ヨシケイの料金の特徴」について確認していきましょう。
まだ、あなたが知らない特徴があるかもしれないので、ひとつずつチェックしてみてください。
特徴1.全国どこでも送料無料で利用できる
ヨシケイは、「全国どこでも送料無料」で利用することができます。
もちろん、一般的なネットスーパーや食材宅配でも送料無料を利用することができますが、「○円以上のお買い物で…」など条件付きであるケースがほとんどです。
このため、ネットスーパーや食材宅配利用者の多くは、送料無料にするために、まとめ買いしたり必要ないものを買い足しすることを余儀なくされています。
しかし、ヨシケイを利用すれば「必要なモノを必要な量だけ」送料無料で注文することができます。
特徴2.商品代金だけで利用できる
ヨシケイは、「手数料も無料」で利用することができます。
このため、分かりにくい手数料に頭を悩ませることがありません。
一般的なネットスーパーや食材宅配では、「システム手数料」や「冷凍手数料」などはもちろんのこと、入会金や年会費が必要なところも少なくありません。
このため、あらかじめ手数料の種類や仕組みについて知っておかなければ、「請求書を見てビックリ…」というようなトラブルに見舞われる危険性が考えられます。
しかし、ヨシケイなら、請求されるのは「商品代金だけ」のシンプルな料金体系。
余計な手数料を心配することなく安心して利用することができるのも、ヨシケイの料金体系の大きな特徴です。
特徴3.あらかじめ利用料金が予測できる
ヨシケイを利用すれば、あらかじめ月額料金を把握することができます。
なぜならば、ヨシケイの料金はあらかじめ決まっているので、ネットスーパーでの買い物にように利用料金が大きく変わってしまうことがないからです。
ヨシケイを利用してあらかじめ利用料金を把握することができれば、毎月の食費の管理がラクになります。
また、ネットスーパーでの買い物のように「今月は使いすぎちゃった…」という後悔してしまうこともありません。
特徴4.利用人数が 多いほど安くなる
ヨシケイの料金は、「利用人数が多くなればなるほど安く」なります。
たとえば、さきほど紹介した標準的な利用モデルで比較した場合、1人あたりの月額料金は、
- 2人家族:11,308円
- 3人家族:9,416円
- 4人家族:8,998円
となり、4人家族でヨシケイを利用した場合、2人家族に比べ「1人あたり2,310円」もお得にヨシケイを利用することができます。
特徴5.利用日数が多いほど安くなる
ヨシケイの料金は、「利用日数が多いほど安く」なります。
ヨシケイの一般的な利用方法には、
- 週5日コース(月曜日~金曜日)
- 週6日コース(月曜日~金曜日)
という2つのコースがあり、標準的な利用モデルで1人1食あたりの料金を比較した場合、
- 週5日コース:514円
- 週6日コース:502円
と、週6日コースの方が「約2.4パーセントお得」にヨシケイを利用することができます。
2.4パーセントと聞くと「ほんのちょっとの差」と感じてしまいがちですが、さきほど紹介した標準利用モデルの月額利用料金である「28,248円」から差額を計算してみると、その金額は約678円。
「年換算した場合、差額は8135円」と簡単に見逃すことができない金額になります。
特徴6.地域によって料金が違う
ヨシケイの商品代金は、地方によって若干の違いがあります。
たとえば、ヨシケイの一番人気メニューである「プチママ」の週5日コース(2人用)の料金を比較してみた場合、
- ヨシケイ北海道では「5,551円」
- ヨシケイ和歌山では「4,946円」
と同じメニュー、同じ利用条件にもかかわらず「605円の差」が発生しています。
このため、一般的なヨシケイの価格を参考に利用を始めた場合、「料金が違う…」と思わぬトラブルに見舞われる危険性もあります。
「請求書を見てビックリ…」というトラブルを回避するためにも、公式ホームページ
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4.私が実際に支払ったヨシケイの領収書を紹介
カタログの掲載されている各コースの価格表と、私が実際に支払った領収書(2人、月~金)を紹介します。
メニュー1.はじめてミールキットを利用する人におすすめ!定番
名前のとおり、家庭料理の定番を味わうことができるヨシケイのロングセラーメニュー。
子供からお年寄りまで、万人受けするおかずが多いので、「どれを選んだらいいのか?分からない…」という人にオススメのコースです。
私が実際に作った定番メニュー
定番の価格表
定番の領収書
定番メニューをもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー2.妊婦さんや新米ママにおすすめ!プチママ
おためしキャンペーンを利用して、こちらも特別価格で利用することができたプチママ。
離乳食も作れるメニューで、名前の通り妊婦さんや新米ママさんにオススメのコースです。
私が実際に作ったプチママメニュー
プチママの価格表
プチママの領収書
プチママをもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー3.とにかくラクしたい人におすすめ!カットミール
「究極時短メニュー」がウリで、共働き夫婦に利用者が多い「カットミール」
通常よりも割安な「1人1食あたり300円!」という特別価格で「ずーっと半額なら、迷わず続けるのになー」と感じた、満足度の高いお得なセットです。
私が実際に作ったカットミールメニュー
カットミールの価格表
カットミールの領収書
カットミールをもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー4.たくさん食べたい人におすすめ!キットde楽
ヨシケイのメニューの中では、おかず3品構成でボリューム満点の「キットde楽」
プチママやカットミールに比べ料金は割高ですが、食べごたえ十分で「おかずが2品のプチママやカットミールではちょっと足りない…」と感じている人に高い支持を集めています。
私が実際に作ったキットde楽メニュー
キットde楽の価格表
キットde楽の領収書
キットde楽をもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー5.共働き主婦にオススメ!ラビュのクイックダイニングコース
オシャレなメニューで、若い世代に利用者が多いラビュシリーズ。
クイックダイニングコースは、料金が手頃で普段作らないようなメニューを楽しむことができます。
私が実際に作ったクイックダイニングコースメニュー
クイックダイニングコースの価格表
クイックダイニングコースの領収書
クイックダイニングコースをもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー6.お洒落な料理を作りたい主婦向け!ラビュのバリエーションコース
料理教室に通わないと作れないようなオシャレで個性的な世界各国の料理を手軽に作ることができる「ラビュのバリエーションコース」
20~30代のオシャレでトレンドに敏感な女性を中心に、利用者増加中です。
私が実際に作ったバリエーションコースメニュー
バリエーションコースの価格表
バリエーションコースの領収書
バリエーションコースをもっと詳しく知りたい人はこちらから
メニュー7.ひとり暮らしにピッタリ!Yデリ
ヨシケイのメニューの中でも、1人前から注文することができるのでひとり暮らしの利用者が多い「Yデリ」
湯せんや電子レンジでチンするだけで、あっという間に食事を用意することができるので、仕事で帰りが遅い人でもコンビニ弁当に頼ることなく管理栄養士お墨付きの健康的な食生活を実現することができます。
私が実際に作ったYデリメニュー
Yデリの価格表
Yデリの領収書
Yデリをもっと詳しく知りたい人はこちらから
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5.「おためしセット」なら、通常価格の半額に!
ヨシケイには、「おためしセット」と呼ばれるお得なサービスがあります。
おためしセットには、
- 5日間特別価格でヨシケイを利用できる
- おためしなので、解約などめんどうな手続きが必要ない
- 3種類の人気メニューの中から好きなメニューを選べる
という特徴があります。
おためしセットを利用すれば、「味付けが家族の口に合うのか?」や「おかずの量が足りるのか?」など、実際に食べてみないと分からないことを、確認することができます。
じつは、私もおためしセットを申し込みましたが、しつこい勧誘などなくホント大満足でした。
なお、私のおためしセット体験談はこちらで紹介しています。
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6.ヨシケイ利用者の声
ヨシケイを利用した人の「SNSでの口コミ」を、利用サービス別に集めてみました。
実際に使ったみないと分からない「ナマの声」がすごく参考になると思うので、ひとつずつチェックしてみてください。
■利用者の声メニュー
6-1.「夕食ネット」利用者の声
6-2.「冷凍弁当」利用者の声
ヨシケイの惣菜弁当。鶏のタマゴとじ。冷凍もの。ご飯と味噌汁は自前。これ1食分で300円ほど。
量が病院食並。しかし味はさすがに良い。これに納豆、漬物など自前で加える。朝昼晩の3食セットで、なぜか2日ごと配達なので2人前を頼む。朝は食べないかもしれないので、昼、晩に回す。 pic.twitter.com/TqT78O0T8t— 谷口敬 (@taniguti_kei) 2018年5月21日
最近、ヨシケイの冷凍弁当のお世話になってます♪
レンジでチンするだけの手間要らずで、
初回限定の半額キャンペーンでまとめ買いしたのです。
3個セットで1018で販売しているのが、半額で509円。
つまりは1個170円で30個まで買えてしまう驚きの安さ!
ヘルシーで美味しいですよ♪ pic.twitter.com/fD0zRt70S8— まきこ@写真とピアノの人 (@makiko_photo) 2017年2月13日
ヨシケイの冷凍弁当、冷凍とは思えない美味しさだった。量は少ないからmstは2食分ないと足りないw pic.twitter.com/nRwigpaE4w
— アイ🍟🍔🍺 (@ai_sagara) 2016年7月18日
産後考えて試しに買ってみたヨシケイの冷凍弁当がコスパ良すぎて、今後自炊しなくなるまである。朝5時までに発注すると、その日届けてくれる。ただし3食1セット。1セット1000円くらい。米なし。写真のは2セット。初回は半額なのでこれ全部で1000円w
味は濃い目、バランスはよし。 pic.twitter.com/BUO6LxdxUa— あずぶぅ (@azubu1204) 2017年1月15日
産後のご飯はヨシケイの冷凍弁当に決めた!
息子には食べられるものをわけて、あとは冷凍唐揚げとウインナーと納豆などのローテーション?
旦那(こちらも偏食)は弁当なんて嫌だからお菓子買って食べるそうな。— あずきまめ◎3y&6m(5/14) (@Chewkym08) 2018年3月22日
6-3.「おためしセット」利用者の声
ヨシケイの基本情報
お試しセット | 料金 | 人気メニュー | 夕食ネット | 支払い方法 |
あり | 地域によって異なる | ライフスタイルに応じ豊富なメニュー | 3つのコース | 詳しくはこちら |
お届け時間指定 | 留め置き | お届け(エリア、配送日など) | ポイントサービス | メリット、デメリット |
☓ | ○ | 送料は無料 | 300アイテムを超える商品と交換可能 | 夕食材料に特化した地域密着型の食材宅配 |
(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2018年12月31日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)