「ハムって、どれもそんなに変わらないんじゃないの?」
パルシステムのロースハムを食べる前、私はこう思っていました。
しかし、実際に市販のロースハムと食べ比べしてみると、その違いは歴然!
「実際に食べ比べして、本当によかった!」とその違いに驚く結果となりました。
- パルシステムのロースハムは、市販のロースハムと何が違うの?
- パルシステムのロースハムは、なぜ人気なの?
- パルシステムのロースハムは高いけど、本当にそれだけの価値があるの?
あなたの頭の中には、こんな疑問が浮かんでいるはずです。
今回は、そんなあなたの疑問を解決するヒントになる私の体験談を、分かりやすく紹介していきます。
目次
1.私が感じた3つの違い
パルシステムのロースハムと市販のロースハムを購入し、実際に食べ比べしてみて、私が「ぜったいに、これは覚えておかなきゃ!」と感じた違いは、次の3つでした。
1-1.パルシステムのロースハムは「無塩せき」
パルシステムのロースハムの特徴で、私が最初に気になったのは「無塩せき」であるということでした。
無塩せきとは、「亜硫酸塩などの発色剤を使わない製造方法」で作られているということ。
■参考:ベーコンは体に悪い?普通のベーコンと無塩せきベーコンと無添加ベーコンの成分表示を比較してみた結果
つまり、パルシステムのロースハムは「市販のロースハムより、体に有害な余計なものが少ないロースハム」なんです。
もちろん、市販のロースハムに使われているリン酸塩や亜硫酸塩は、国の基準によって適切に管理され、安全性についても問題がないと考えられています。
そして、値段を比較しても無塩せきのロースハムは市販のロースハムに比べ割高です。
にもかかわらず、無塩せきのロースハムは人気が高く、パルシステムの食材の中でも「私が選ぶ!」シリーズとして利用者から高い評価を受けています。
この背景には「少しぐらい高くても、子供にも安心して食べさせられる安全性の高いものを…」と考える健康志向の高まりの影響も大きいのでは、と感じました。
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1-2.パルシステムのロースハムは「見た目がイマイチ」
ロースハムをパッケージから取り出した時、私は思わず「エッ、何これ…」という言葉が口から飛び出していました。
というのも、2つのロースハムには大きな色の違いがあったからです。
市販のロースハムの色は、私のイメージとほぼ同じ赤みがかったピンク色。
つまり、特に違和感を感じることはありません。
一方、パルシステムのロースハムの色は、市販のロースハムに比べ黒ずんだ感じ。
「どちらが美味しく見える?」と聞かれれば、間違いなく市販のロースハムと答えたくなる、そんな違いでした。
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1-3.パルシステムのロースハムは「本当に美味しい」
実際に食べ比べについてですが、今回は、
- 生の状態
- フライパンで焼いた状態
という、シンプルな2つの方法で2つのロースハムを食べてみました。
そして、2つのロースハムの食感や旨味には大きな違いが…。
SNSなどの口コミで紹介されるいる「パルシステムのロースハムは、また食べたくなる」という意見に、激しく同意したくなりました。
◆美味しい理由1.本物の肉に近い食感
まず、口の中に入れ噛んだ時に感じたのが、食感の違い。
パルシステムのロースハムが「本物の肉に近い食感でジューシー」なのに対し、市販のロースハムは硬めの弾力でちょっと違和感を感じました。
もちろん、パルシステムのロースハムは、市販のロースハムに比べ厚みがあるため柔らかく感じるのはある意味当然かもしれませんが、食感を考えてあえて厚切りにしているとしたら「パルシステム、スゴイかも…」と感じました。
◆美味しい理由2.旨味がスゴイ
そして、口の中で噛み続けた時に溢れ出す旨味にも大きな違いがありました。
具体的には、市販のロースハムが香辛料のようなピリピリとした感じが強いのに対し、パルシステムのロースハムは甘みが強いように感じました。
市販のロースハムだけ食べている時にはあまり気がつかなかったピリピリ感は、食べ比べすることで大きな違いに…。
「舌が敏感な子供にとってこの違いは、すごく大きいのでは…」と感じました。
◆美味しい理由3.減塩仕様で健康的
この旨味やピリピリ感の違いは、パッケージの成分表示からもはっきりと確認することができます。
成分表示の塩分量を比較すると、
- パルシステム:⒈9グラム(100グラムあたり)
- 市販品:⒈1グラム(37グラムあたり)
という、塩分量表示がありました。
この表示だけをパッと見ると、パルシステムのロースハムの方が塩分が多いように感じてしまいますが、じつはそうではありません。
というのも、ここに表示されている塩分量は、基準となる「単位グラム」が違うからです。
両方の塩分量を100グラムあたりで換算してみると、
- パルシステム:1.9グラム
- 市販品:約2.97グラム
と、使われている塩分量は「1グラム以上」の違いが…。
つまり、パルシステムのロースハムに使われている塩分は、市販のロースハムより1グラムも少ないんです。
この1グラムの違いに、私は軽い衝撃を受けました。
というのも、そして、最近健康診断の結果があまりよくなく塩分量が気になっていている私は、薄味を心がけたり減塩醤油や減塩味噌など塩分摂取量を抑える調味料を選ぶことが多いからです。
日本高血圧学会の公式サイトでは、高血圧を予防するため「1日の塩分量は6グラム」という目安が設定されています。
そして、市販のロースハムをパルシステムのロースハムに変えるだけで塩分の過剰摂取を抑えることができます。
「どれだけ減塩食材を選んでいても、このような隠れ塩分摂取に気づくことが出来なければ、本当の意味での減塩は難しいのでは…」と、感じました。
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2.パルシステムのロースハムを格安で手に入れる方法
市販のロースハムに比べると値段が高いパルシステムのロースハムですが、ある方法を使えば特別価格でパルシステムのロースハムを手に入れることができます。
その、おトクな入手方法とは、はじめての人限定の「おためしセット」を利用する方法。
実際に私も、このおためしセットに申し込んでパルシステムのロースハムを手に入れました。
今回、2つのロースハムを食べ続けて感じたことは「実際に食べてみないと、本当の違いは分からない」ということ。
人の価値観は十人十色なので、すべての人がパルシステムのロースハムに満足できるとは思えませんが、実際に食べることなく「値段が高いから…」とか「そんなに変わらないんじゃ…」など、否定する理由ばかりを考えていては、せっかくのチャンスを無駄にしてしまうかもしれません。
実際に私も、おためしセットを申し込んでみようかなあ?考えていた時、「セールスされたくないなあ…」など、ネガティブな考えも頭をよぎりましたが、今になってみれば「もっと早く申し込めばよかった」と思っています。
なお、おためしセットの中身やその他のパルシステム人気食材を食べてみた体験談は「パルシステムのお試しセットはどんな感じ?人気食材を実食した感想や申込後の勧誘についての体験談教えます。」で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
公式ホームページや口コミだけでは分からない、パルシステムのロースハムの本当の価値。
もし、あなたが「パルシステムのロースハムの違いを体験してみたい!」と考えているなら、割安な特別価格でロースハムを手に入れることができる「おためしセット」、本当にオススメです。
■パルシステムの基本情報
お試しセット | 配達エリア | 料金(送料) | 注文方法 | カタログ |
化学調味料未使用のウインナーや発色剤未使用の国産豚ハム | 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡、新潟(一部対象外エリアあり) | 入会金と年会費は無料 | カタログ、ネット、電話 | メインカタログとオプションカタログ |
お得な特典 | 農薬 | 放射能検査 | 食品添加物 | アレルギー対応 |
無料の資料請求で人気の定番食材がもらえる | 有機JAS認証野菜あり | 国の基準よりも厳しい自主基準 | 安全性を最優先 | アレルゲン商品のお知らせ機能など |
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3.パルシステムお試しセット利用者生の声
パルシステムのお試しセット。ハムウインナーは無塩せきの物。少し割高かもだけど、家族の健康や自分のこととか考えたら許容範囲なのかも。カタログにはカット野菜お肉調味料のセットや、冷凍のお弁当とかもあった。まずは入院週に合わせて買い置きしてみよう。 pic.twitter.com/q7EypZKCHc
— ちこ☺︎ (@ytkamfp) May 21, 2019
パルシステムお試しセットを注文してみた!
千円!
美味しいらしい! pic.twitter.com/4KcVyNg9wJ— ぶたぶたぶぅぶぅぶたタンタン😍 (@bu00sukabu00) June 17, 2019
健康志向でなるべく無添加、化学調味料不使用の物を探して買っているため、とうとうパルシステムのお試しセットを取り寄せちゃいました(笑)
そして加入(笑)
特にウィンナーとかハムとか、近くのスーパーでは化学調味料不使用のものはなかなか売ってないので、パルシステムなら安心☺️🎀 pic.twitter.com/QO75hL6Zsn— Rie a.k.a. Suzaku (@RieSuzaku) January 7, 2019
唐揚げ卵焼きドーン弁当
甘い卵焼きにしてみた
ちゃんとした卵焼きパン欲しいなあ
パルシステムの500円でお試しセット
こんなに入っおお
お得とかの次元じゃない
くろねこさんが届けてくれるのに
送料無料で500円
赤字すぎる
すごい!
某お取り寄せはレタスドロドロで問い合わせに返事ないのに!! pic.twitter.com/3bRsjXCuxN— 🌞よしだ🌝 (@syu_apin) July 16, 2019
宅配スーパーを現在検討しているので、パルシステムというもののお試しセットを注文してみました。実家ではコープやってたけどどっちがいいんだ…子ども生まれることを考えたらパルシステムのがいいとか聞くけど本当??難しいとこですね… pic.twitter.com/c9r1iiNvjh
— れもん (@MoFumeeeee) September 12, 2017
パルシステムのお試しセット〜!
\\\\٩( 'ω' )و ////
1000円!! わーい!!
フルーツに肉に卵にハムにソーセージとハム、豆腐、ヨーグルトだぜー!!!
今週買い物しなくてイイ!! pic.twitter.com/8XZ05FVr0D— kurikuri321 (@kurikuri321) February 6, 2018
■パルシステムの基本情報
お試しセット | 配達エリア | 料金(送料) | 注文方法 | カタログ |
化学調味料未使用のウインナーや発色剤未使用の国産豚ハム | 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡、新潟(一部対象外エリアあり) | 入会金と年会費は無料 | カタログ、ネット、電話 | メインカタログとオプションカタログ |
お得な特典 | 農薬 | 放射能検査 | 食品添加物 | アレルギー対応 |
無料の資料請求で人気の定番食材がもらえる | 有機JAS認証野菜あり | 国の基準よりも厳しい自主基準 | 安全性を最優先 | アレルゲン商品のお知らせ機能など |
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■参考:あなたがお住まいの地域の食材宅配は配達エリア別おすすめ食材宅配で確認できます。
(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2019年08月11日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)