「16秒に1本売れている」、「販売本数1200万本突破!」など、数々の記録を更新している人気のプレミアム野菜ジュース「ベジール」。
オイシックスのおためしセットで試飲して、「野菜100パーセントなのに、こんなに甘いの!」と満足できたので、早速、割引価格で利用できる「ベジール定期便」を申し込んでみました。
とはいえ、申し込んだ後になって、私の頭の中には、こんな疑問が…。
- 「もし、定期便をやめたくなった時は、スムーズに解約することができるのかしら?」
- 「手続きには電話連絡が必要で、オペレーターに理由を聞かれたり、引き止められたりしたらどうしよう…」
- 「ベジールが余った時、1回お休みすることはできるのかしら?」
- 「足りなくなった時、注文を前倒しすることはできるのしら?」
- 「ベジールを両親に送りたくなった時、実家に届けてもらうことはできるのかしら?」
急に不安になった私は、ベジールの公式サイトを見ながら「どんな手続きができるのか?」実際に試してみることにしました。
「もし、手続きできなかったり、面倒だったらどうしよう…」と、悪いイメージばかり頭をよぎってばかりいましたが、実際に手続きをすすめてみると、イメージとは裏腹にスムーズに手続き完了!
電話での勧誘もほとんどなくて、本当にラッキーでした。
これからベジールの定期便を利用してみようかと考えている人であれば、誰でも感じる「利用後のいろいろな不安」
「解約する時に、面倒なことになるならどうしよう?」と申し込むのをためらっているあなたのために、どのような感じで手続きができるのか?について私が実践してみた体験談を紹介します。
目次
1.解約やお届け間隔の変更やキャンセルは、スマホだけで手続き可能
ベジールの公式サイトでは、
- 次回お届けのキャンセル
- お届け日時の変更
- お届け頻度の変更
- お届け先の変更
- 解約
などの手続きが行えると紹介されています。
今回、それぞれの手続きを実際に行ってみましたが、すべてスマホだけで手続きすることができました。
では、公式サイトで紹介されているそれぞれの手続きについて、実際の画面を見ながら手順を紹介していきます。
1-1.次回お届けのキャンセル
「もうすぐ配達日だけど、ストックがたくさんあるから、今月の配達はお休みしたい…」
こんな時に私がよく利用しているのが「次回お届けのキャンセル」です。
キャンセルの手続きは、本当にカンタンで会社の休憩時間などスキマ時間でも手続きすることができます。
ただし、キャンセルには期限が設定されていて、キャンセル期間を過ぎてしまうとキャンセルができなくなってしまうため注意が必要です。
■手順1.「キャンセルする」をタップする
■手順2.「次回のお届けをキャンセルする」をタップする
■手順3.「次回発送分をキャンセルいたしました」というメールが届く
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1-2.お届け日時の変更
次回お届けのキャンセルより短い期間の配達日の調整をしたい時に便利なのが、お届け日時の変更です。
一般的には、「お届け日を1週間遅らせたい」や、逆に「1週間前倒ししたい」などの使い方が多いかと思いますが、私がよく利用しているのは、土曜日の配達日を日曜日に変更する方法です。
私は、平日は残業で帰りが遅くなることが多いため、通常、お届け日を「土曜日の午前中」に指定しています。
とはいえ、友達とランチや学校行事への参加などで外出し、土曜日の午前中に宅配便の荷物を受け取ることが難しくなってしまうことがあります。
こんな時に便利なのが、スマホで簡単にお届け日時の変更ができる「お届け日時の変更」です。
土曜日に予定が入っている時にお届け日を土曜日の夕方以降や日曜日に変更。
スムーズに荷物を受け取ることができるし、ドライバーさんの再配達の負担を減らせるし、まさに一石二鳥です。
■手順1.今回お届け日時「変更する」をタップ
■手順2.お届け日とお届け時間を指定し、「変更する」をタップ
■手順3.画面に表示された「次回お届け日」を確認する
■手順4.「定期便「おいトク」次回お届け日を変更いたしました」というメールが届く
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1-3.お届け頻度の変更
ベジールの定期便で注文数を減らしたり増やしたりしたい時、私が利用しているのが「お届け頻度の変更」です。
というのも、ベジールの定期便は「注文数を自由に選ぶことができない」からです。
公式サイトでは、30本と15本から好きな数を選ぶことができますが、1本あたりの値段は30本よりも15本の方が約16パーセントも割高。
これでは、積極的に利用したいとは思えません。
こんな時には、「30本→15本」に注文数を減らすのではなく、お届け頻度を2倍にした方が料金面では圧倒的にお得です。
ちなみに、我が家では、子供が毎日飲むようになったので、先月からお届け頻度を「1カ月→2週間」に短くしたところです。
もし、子供が飲むのをやめたら、「30本→15本」に注文数を減らすのではなく、お届け頻度を「2週間→1ヶ月」に戻せば、30本セットの割安な料金でベジールを飲み続けることができます。
■手順1.「お届け頻度変更する」をタップ
■手順2.お届け頻度を指定する
お届け頻度は、「月1回」以外に「2週間から6週間」の期間指定もできます。
■手順3.「お届けタイミングを変更する」をタップ
■手順4.変更完了のメッセージが表示される
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1-4.お届け先の変更
私はまだ使ったことはありませんが、もし両親が「飲んてみたい!」と言った時、利用するつもりなのが「お届け先の変更」です。
というのも、お届け先の変更を利用すれば、両親にもベジールの健康的な野菜生活をプレゼントすることができるからです。
とりあえず、両親の住所を登録しておこうと思って手続きしてみましたが、入力項目が多く、その他の手続きに比べちょっとだけ面倒くさい感じです。
とはいえ、一度登録しておけば次回からは住所入力のステップをを省くことができるので、それほどストレスは感じないのでは…と思っています。
■手順1.お届け先「変更する」をタップ
■手順2.「新しいお届け先を入力し、変更する」を選択し、「選んだら押してください」をタップする
■手順3.新しいお届け先を入力し、「次のステップへ」をタップ
■手順4.内容を確認し、「次のステップへ」をタップ
■手順5.「新しいお届け先に変更する」をタップ
■手順6.登録完了画面が表示される
■手順7.新しく登録したお届け先が表示されていることを確認する
■手順8.「ご登録情報変更のご確認」というメールが届く
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1-5.解約
じつは、私がべジールの定期便を申し込んだ時、1番気になっていたのが、この解約手続き。
というのも、解約手続きというとサービスセンターに連絡し「解約の理由をしつこく聞かれたり、引き止められたりするんじゃないの?」と、正直とってもビクビクしていたからです。
しかし、実際に手続きしてみると、わざわざ電話する必要はありませんし、スマホがあればわずか数分で手続き完了。
思わず拍子抜けしてしまうぐらいの、本当にあっさりとした解約手続きでした。
なお、一度解約した後、再度、定期便を利用したくなった時には、新規登録の申し込みで定期便を再開することができます。
■手順1.「解約ご希望の場合は、こちらからお申込みください。」をタップ
■手順2.「おいトクの解約を申し込む」をタップ
■手順3.「お客様の解約申し込みを受け付けました。」のメッセージが表示されることを確認する
■手順4.「定期便「おいトク」ご解約確認のご連絡」というメールが届く
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2.ベジール利用者生の声
ベジール利用者の生の声を集めてみました。
実際に利用しないと分からないことが多いベジールのメリットとデメリット。
ぜひ、あなたの参考にしてください。
オイシックスの基本情報
お試しセット | 料金 | 送料 | お届け方法 | 注文方法 |
私の体験談はこちらから | 入会金や年会費は無料 | 2つの系統があり | ヤマト便と専用車 | インターネットでの注文が原則 |
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(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2019年07月27日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)