先日、申し込んだ「パルシステムへの加入手続き」
タベソダにしようか?カタログ注文にしようか?迷ったのですが、最終的にはタベソダを使ってパルシステムを使い始めることにしました。
これまでのパルシステムの利用方法といえば、カタログ注文が王道。
サポートセンターに問い合わせした時にも、「みなさん、カタログを使って注文されてますよ…」と言われました。
にもかかわらず、私はタベソダを使ってパルシステムを利用することを決断!
そこには、いろいろ調べてじっくり比較したからこそ見えてきた「私なりの理由」があったのです。
もし、あなたも
- カタログ注文とタベソダは、何が違うの?
- タベソダとカタログ注文、どっちがいいの?
と、考えているなら、これから紹介する内容は、きっとあなたの参考になるはずです。
サポートセンターおすすめの利用方法が、あなたにとってピッタリの利用方法とは限りません。
私がカタログ注文よりも「タベソダ」を選んだ理由を参考にしながら、あなたにとって最適な答えを探してみてください。
目次
1.私がカタログ注文よりも「タベソダ」を選んだ5つの理由
パルシステムの公式サイトやSNSなどの口コミをチェックしていく中で、私はカタログ注文とタベソダの違いについての知識や情報を集めていきました。
そして、知識や情報を集めれば集めるほど、カタログ注文とタベソダ、どちらが自分にとってピッタリなのか?はっきり分かるようになってきました。
私が自分で調べていく中で「これは、覚えておかなきゃ!」と感じたカタログ注文とタベソダの違い。
ちょっとタベソダびいきに感じるかもしれませんが、私がタベソダを選んだ5つの理由、ひとつずつチェックしてみてください。
理由1.カタログをじっくり見るのは最初だけ
パルシステムの利用を検討していた頃、私は、「無料の資料請求」に申し込んで、パルシステムのカタログを実際に取り寄せてみました。
■参考:パルシステムで資料請求すると、どんな資料が送られてくるの?実際に送られてきたカタログをすべて紹介します。
カタログには、たくさんの魅力的な食材が掲載されていて、私がパルシステムへの加入を決断する大きなきっかけになったのですが、実際に利用することを頭の中でイメージした時「カタログは、あまり使わないのでは…」と考えるようになりました。
あそらくあなたにも経験があると思いますが、スーパーに買い物に行った時、私がカゴの中にいれる食材はある程度決まっています。
普段とは違うスーパーに行った時や、時間に余裕がある時、ブラブラとスーパーの食材を見ている時であれば話は別ですが、「できるかぎり早く買い物を済ませたい」と考えている普段の生活の中では、ワンパターンとは分かっていても使い慣れていて値段や味も分かっている「いつもの食材」をリピ買いする方が合理的です。
パルシステムのカタログには、たくさんの食材が掲載されていますが、私が注文するのはその中のほんのひと握りです。
最初の頃は、物珍しさからカタログを見ながらいろいろな食材をおためしで注文することもあるかもしれませんが、使い慣れればスーパーでの買い物と同じようにある程度買い食材は決まってきます。
そして、普段使いの食材をリピ買いするなら、
- 自動的に買い物カゴに入れてくれる「お気に入り登録」
- 自動配達してくれる「パルくる便」
など、買い物をサポートしてくれる機能が充実しているタベソダの方が圧倒的に便利。
「子供が寝ている間を利用してカタログをパラパラ…」というライフスタイルであれば話は別ですが、仕事と家事の両立で「時間に余裕が欲しい!」と感じている人にとってパルシステムのカタログは「逆に時間を奪われる可能性が高いのでは…」と、私は感じました。
理由2.注文しない週に、手数料を支払うのがイヤだった
「はじめてのパルシステム!タベソダからパルシステムの加入申し込みをしてみた結果」でも紹介していますが、タベソダでの注文とカタログ注文の比較をしていた時、私はカタログ注文の「利用しない週でも手数料が必要」というルールに、とっても違和感を感じていました。
というのも、その頃の私にとって「パルシステムをどんな感じで使うのか?」は、まったくの未知数。
言い換えれば、パルシステムを毎週利用する自信がなかったのです。
たとえば、隔週でパルシステムのカタログ注文を利用した場合、支払う手数料の半分は「ムダな出費」になります。
1回の手数料を200円と仮定した場合、ムダな出費は月400円、年間では4,800円もの出費になります。
「食材宅配は、自分のペースで気軽に利用したい!」
毎週手数料が必要なカタログ注文では、私の希望は叶いそうもありませんでした。
理由3.注文金額を確認した上で注文したかった
「タベソダを利用すれば、注文確定前に合計金額を自動で計算してくれる!」
スーパーのレジに表示された金額を見て「あっ、また使い過ぎちゃった…」と感じることの多い私にとって、この機能はとってもありがたいものでした。
カタログ注文では、自分で計算しない限り、注文前に合計金額を知る術はありません。
あらかじめ注文金額を知る術がなく、「欲しい食材だから…」と注文していれば、食費の管理が難しくなるのはもちろんのこと、送られてきた請求書を見て「こんなに、使っちゃったの…」とパルシステムを利用したことを後悔することもあるかもしれません。
また、スーパーでも買い物であれば、カゴの重さや中身で「おおよその金額」を把握することができますが、カゴの中身を見れないカタログ注文では「欲しい!」という欲望に勝てず、ついつい買うつもりのないものまで買ってしまう危険性もあります。
しかも、パルシステムの支払いは、公共料金などでよく使う「口座振替やカード払い」。
「財布の中のお金が減る痛み」がないからこそ、「パルシステムの利用金額は注文前にしっかりとチェックしなくちゃ!」と感じました。
理由4.送料無料特典が利用できなかった
妊婦さんや赤ちゃんママを対象にパルシステム利用料(送料)が無料になる「ベイビー特典」
ベイビー特典を目当てにパルシステムを使い始める人も多いのですが、現在の私は対象外のため利用することができませんでした。
ちなみに、タベソダを使ってパルシステムを利用した場合には、妊婦さんや赤ちゃんママもベイビー特典は適用されず、手数料の条件は私とほぼ同じ。(一部の地域ではキッズ特典があります)
この条件を見て、私は「もし、私が妊娠中だったり子育て中なら、タベソダではなくカタログ注文を選ぶかも…」と感じました。
理由5.スキマ時間を有効活用したかった
意外と馬鹿にならない「昼休みや電車の移動などのスキマ時間」
「スキマ時間を、もっと有効に使えたらいいのにな…」
毎日時間に追われている私は、常々こう感じていました。
タベソダを利用すれば、注文はスマホひとつですべて完結。
タベソダなら、外出先でも電車の中でも、スマホさえあれば食材を選んだり注文したりすることができます。
しかも、途中でスマホが使えない状況になったとしても、買い物カゴの中に入れた食材は「締め切りまでそのままの状態をキープしてくれる」から、「あとでアプリを立ち上げて買い物を再開…」という使い方も可能。
外出先では使えないカタログ注文と、外出先でも使えるタベソダ。
昼間、自宅を留守にしていることが多い私にとって、使い勝手のいい注文方法は、もはや考えるまでもありませんでした。
スポンサーリンク
2.タベソダがオススメな人とカタログ注文がオススメな人の違い
今回、私はパルシステムの注文方法として「タベソダ」を選びましたが、すべての人にタベソダが適しているわけではありません。
というのも、タベソダは「カタログ注文では満足できない…」という人のために作られたアプリだと感じるからです。
少し前のパルシステムといえば、妊娠や出産をきっかけに、昼間自宅にいることが多い主婦の利用者がメイン食材宅配でした。
しかし、最近では共働き世帯やフルタイムで働く女性の増加にともなって、働く主婦の利用者も増えてきました。
働く主婦がパルシステムを利用する主な目的は、「時間の節約」です。
そして、買い物時間だけでなく注文する手間や時間を節約するためのアプリとして登場したのが、タベソダなんです。
私が、オススメする利用方法は、
- 妊娠中や子育て中の赤ちゃんママは「カタログ注文」
- 仕事を家事を両立しているワーママには「タベソダ」
という、シンプルなものです。
つまり、「自宅にいる人はカタログ、自宅にいない人はタベソダ」を選ぶのがセオリーということです。
もし、私が提案する利用方法に少しでも疑問を感じているのなら、「資料請求(無料)」でカタログを取り寄せ、「公式サイト」からタベソダをダウンロードしてみてください。
そして、普段の生活の中で、カタログを見たり、タベソダを操作してみてください。
口コミや評判を確認するのと、実際に体験してみるのとの間には「大きな壁」があります。
そして、幸いにも、カタログ請求やアプリのダウンロードは、すべて無料で試すことができます。
実際に私もカタログを取り寄せはもちろんのこと、おためしセットへの申込み、アプリのダウンロードなどなど、いろいろなことを実際に体験してみましたが、「あらかじめ確認しておいてよかった」と感じています。
「タベソダ↔カタログ注文」の変更はできないことはありませんが、手間も時間もかかります。
実際に使い始めてから「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、私も体験した「無料体験
スポンサーリンク
3.タベソダ利用者生の声
■パルシステムの基本情報
お試しセット | 配達エリア | 料金(送料) | 注文方法 | カタログ |
化学調味料未使用のウインナーや発色剤未使用の国産豚ハム | 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡、新潟(一部対象外エリアあり) | 入会金と年会費は無料 | カタログ、ネット、電話 | メインカタログとオプションカタログ |
お得な特典 | 農薬 | 放射能検査 | 食品添加物 | アレルギー対応 |
無料の資料請求で人気の定番食材がもらえる | 有機JAS認証野菜あり | 国の基準よりも厳しい自主基準 | 安全性を最優先 | アレルゲン商品のお知らせ機能など |
スポンサーリンク
■参考:あなたがお住まいの地域の食材宅配は配達エリア別おすすめ食材宅配で確認できます。
(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2019年08月25日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)