毎日続く、老人食作り。
毎日献立を考えないといけないし、栄養バランスも考えないといけないからホント大変ですよね。
それに、普通の食事と違って、細かくきざんだりやわらかくするためにひと手間加えたり別メニューにしたりと、思った以上に手間も時間も必要になる。
最初のうちは、とんな食事がいいのか分からない?どれくらい手を加えればいいのか分からない?なんてことは日常茶飯事だから、精神的にも疲れちゃうんですよね。
老人食作りをストレスなく続けるために重要なことは「上手に手抜きすること」
そして、上手に手抜きする方法として、最近私が気になっているのが「やわらかダイニング」と呼ばれる宅配食サービスなんです。
市販品のアレンジ、ネットレシピ、離乳食をアレンジなど、いろいろ手抜きを試してみたけどイマイチしっくりこなかった老人食作り。
今まで宅配食は利用してみたことがなかったけど、年々利用者が増えている人気の宅配食サービスなら満足できるんじゃないかって思ってます。
目次
1.老人食として、やわらかダイニングをおすすめする理由
やわらかダイニングは、
- 歯が悪くてかたいものが噛めない
- やわらかい料理が食べたい
- 飲み込む力が弱くなってきた
などなど、高齢者の食事にありがちなトラブルを解消するために作られた宅配食です。
毎日の食事に悩んでいる高齢者に人気があるのはもちろんのこと、最近では老人食を作らなければならない家族が利用するケースも増えています。
そして、やわらかダイニングには、一般的な宅配食とは異なる使い勝手のいい特徴がたくさんあるんです。
毎日老人食を作っている主婦の目線で、私が「これ、イイかも…」って感じたおすすめポイントを紹介します。
おすすめポイント1:毎日作らなくてもいい
できるかぎり、好みや体調に合わせ作ってあげたい老人食。
でも、毎日作るとなると、余裕をもって作れる日ばかりじゃないんですよね。
というのも、老人食は家族の食事とは別に作らないといけない。
同じメニューを使ったとしても、噛む力や飲み込む力に合わせ、とろみをつけたり煮込む時間を長くしたりしないといけないから、結局2種類のおかずを作ることもなっちゃうんですよね。
しかも、仕事をしていれば、料理の時間は自然と限られてくるし、疲れて気力がわかない時もある。
あまり体調がよくなくて「今日は作りたくないな…」なんて思っても頑張らないといけない時ってすごくプレッシャーを感じるし、手抜き料理だと「ホントにこれでいいのかな…」って疑心暗鬼になっちゃうんですよね。
でも、やわらかダイニングを利用すれば、そんな不安も一気に解消。
というのも、やわらかダイニングは、あなたの体調が悪い時や疲れてどうしようもない時、あなたのかわりに老人食を用意してくれる宅配食サービスだからなんです。
しかも、やわらかダイニングの老人食は、冷凍庫で「3ヶ月以上」も保存が可能。
これなら、時間に余裕があって手作りできる日は作ればいいし、余裕がなくて「作りたくないな…」って思う時はやわらかダイニングを利用すればいい。
「ぜったいに食事を作らなくちゃいけない!」って思わなくていいことは、気持ちに余裕が持てるからホントありがたいんですよね。
さらに、火を使わずレンジでチンするだけでスグ食べられるから、食事を待たせちゃう心配もない。
「老人食を作るのが、しんどいなあ…」って感じることがあるなら、あなたをサポートしてくれるやわらかダイニングがおすすめです。
おすすめポイント2:面倒なメニューはプロにおまかせ
美味しい、カンタン、短時間。
ネットレシピを参考に老人食を作れば、失敗も少ないし料理が苦手な人にはホントありがたいですよね。
それに、レシピの種類も豊富だから、おすすめ順に作っていくだけでも、日替わりメニューになるから毎日の献立に悩む必要もない。
無料だし、外出先でもスマホでチェックすることができるから、ホント便利なんですよね。
でも、老人食レシピのレベルは千差万別。
レシピに忠実に作ったとしても、うまくできるとは限らないし、味付けややわらかさが「???」って感じになっちゃうこと、少なくないんですよね。
それに、老人食をレシピどおりに作るためには、専用の調理器具もいろいろ必要。
噛みやすくしたり、飲み込みやすくするための調理器具は種類も多いから、ちゃんと揃えるとなるとそれなりの出費だし保管スペースも必要。
しかも、調理器具の中には、蒸し器やマッシャーみたいに頻繁に使わないものや、フードプロセッサーみたいに洗うのがとっても面倒なものもあるから、ムダも多いし手間がかかる。
「ネットレシピは簡単!」は事実かもしれないけど、やっぱり老人食は普通の料理よりもやらなければいけないことが多いのも事実なんですよね。
でも、やわらかダイニングなら、老人食特有の面倒な作業から、あなたを解放してくれる。
というのも、やわらかダイニングなら食材のやわらかさを選べるし、手間のかかるメニューもあなたの代わりに作ってくれるからなんです。
やわらかダイニングのメニューは、3つのコースからやわらかさのレベルが選べる。
厚焼きタマゴほどのかたさからムース状まで、食べる人の好みに合わせて選ぶことができるから、あなたが食べ物のやわらかさに迷ったり悩んだりすることがないんです。
それに、独自の調理法で噛みやすく飲み込みやすくする工夫や、家庭料理のような優しい味付けも実現。
これなら、歯が悪くて硬いものが噛めない人でも、食事を楽しむことができますよね。
しかも、あなたが作れるメニューとやわらかダイニングを上手に組み合わせれば、あなたが新しいメニューで苦労することもないし、調理器具を新たに買い揃える必要もない。
宅配食だと料金も気になるけど、手作りと宅配食を上手に組み合わせれば両方の「いいとこどり」することも可能ですよね。
老人食は、ずっと続くもの。
「上手に手抜きしないと、続かないな…」って感じているなら、便利なサービスを上手に取り入れることも必要ですね。
おすすめポイント3:献立を考えなくてもいい
老人食の献立を考えるのは、意外と大変。
というのも、ただ毎日違うメニューにすればいいというわけじゃなく、栄養バランスも考えないといけないからです。
高齢者は、運動不足により食欲も低下しがち。
それに、食事への興味も低くなりがちだから、ちゃんと食べているように思えても、栄養状態がよくなくて「低栄養」と呼ばれる栄養が足りていない状態になることもあるんです。
せっかく、一生懸命老人食を作っても、ちゃんと食べてもらえなくて「低栄養」になってしまったら、自信をなくなっちゃうし「ホント報われないなあ…」って感じちゃいますよね。
でも、やわらかダイニングなら、栄養バランスに関する問題にもしっかり対応。
というのも、やわらかダイニングの老人食は、栄養の専門家である管理栄養士が栄養バランスを考慮しながら考えたメニューだからなんです。
管理栄養士が考えるメニューは、和、洋、中の豊富なバリエーションのおまかせメニューで新メニューも日々開発中。
しかも、赤、黄、緑のさまざまな食材を使った彩り豊かな献立で、見た目でも食欲をサポート。
これなら、栄養の偏りはもちろんのこと、食事のマンネリ化による食欲不振も防ぐこともできますね。
また、管理栄養士が常駐しているから食事の量や栄養バランスに関する悩みも相談できる。
老人食のことで悩みたくないなら、やっぱりやわらかダイニングですね。
2.やわらかダイニングの基本情報
商品代金 | 1食710円~ |
送料 | 初回無料 2回目以降は700円 (定期は半額) |
コース | 3種類のやわらかコース ・ちょっとやわらかめ宅配食 ・かなりやわらかめ宅配食 ・ムースやわらか宅配食 |
注文単位 | 7食、14食、21食 |
注文 | ネット注文、電話 |
配達日 | 注文から5日前後でお届け |
配達エリア | 全国 |
支払い | 郵便振替、コンビニ払い、代金引換、クレジットカード |
賞味期限 | 冷凍3ヶ月以上 |
(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2018年02月18日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)