あなたは、「牛乳なんて、どれも同じようなもの」だと思っていませんか。
また、スーパーで牛乳を選ぶ時、値段ばかりに注目していませんか。
牛乳の美味しさに大きく影響しているのは、加工方法と殺菌方法です。
毎日飲む牛乳だからこそ、牛乳のことに詳しくなって、納得できるお気に入りの牛乳を見つけたいものですよね。
というわけで、今回は、牛乳の加工方法や殺菌方法をご紹介するとともに、らでぃっしゅぼーやで人気の牛乳について、調べた結果を分かりやすくご紹介します。
これからご紹介する情報を覚えておけば、なぜ牛乳の値段が大きく違うのかについても分かると思うので、必ず最後までチェックしてくださいね。
目次
1.加工方法を選べる
牛乳は、加工方法によって、ホモジナイズ牛乳とノンホモジナイズ牛乳に分類することができます。
スーパーなどで売られている牛乳は、ホモジナイズ牛乳が多いのですが、らでぃっしゅぼーやを利用すれば、ホモジナイズ牛乳とノンホモジナイズ牛乳、両方の牛乳を簡単に手に入れることができます。
1-1.ホモジナイズ牛乳とは
ホモジナイズ牛乳とは、牛乳に熱や圧力をかけ、牛乳に含まれる脂肪球を砕き、小さなサイズに均質化した牛乳のことです。
ホモジナイズ牛乳は、乳質が一定のためすっきりとした味わいになりますが、脂肪球が均質化されていない牛乳に比べ、風味が損なわれ、薄く感じることがあります。
らでぃっしゅぼーやのホモジナイズ牛乳
らでぃっしゅぼーやの低温殺菌牛乳、新生酪農信州のこだわり牛乳など
1-2.ノンホモジナイズ牛乳とは
ノンホモジナイズ牛乳とは、脂肪球を破壊せず、自然な形で残している牛乳です。
ノンホモジナイズ牛乳を放置すると、脂肪分が上面に浮き、クリームラインと呼ばれる生クリームの層が浮かんでくるなど、ホモジナイズ牛乳とは異なる特徴があります。
また、ノンホモジナイズ牛乳は、生乳に近く牛乳本来の風味を楽しむことができます。
らでぃっしゅぼーやのノンホモジナイズ牛乳
ノンホモ飛騨牛乳、地球まるごとごっくん牛乳など
2.殺菌方法を選べる
牛乳の殺菌方法には、次のような種類があります。
生乳の美味しさや特徴を味わうためには、パスチャライズと呼ばれる牛乳がおすすめです。
殺菌方法 | 温度と時間 | 特徴 | らでぃっしゅぼーやの牛乳(商品名) | パスチャライズ牛乳 |
---|---|---|---|---|
低温長時間殺菌法(LTLT製法) | 63℃で30分加熱処理 | ・最低限の温度と時間で有害な金を殺菌する方法 ・デリケートな栄養分を壊すことなく、生乳の美味しさを保つことができます | ノンホモ飛騨牛乳 らでぃっしゅぼーやの低温殺菌牛乳 | ○ |
高温短時間殺菌法(HTST製法) | 72℃以上で15秒以上加熱処理 | ・原料となる生乳に細菌が多いと実現できない殺菌方法 ・有害な菌だけを死滅させる最低の温度と最短の時間の組み合わせで牛乳を加熱するため、生乳の特性を生かした製品をつくることができます | 地球まるごとごっくん牛乳 新生酪農信州のこだわり牛乳 | ○ |
超高温殺菌法(UHT) | 120~130℃で2~3秒加熱 | ・一般の牛乳のほとんどに用いられている殺菌方法 ・殺菌効率がきわめて高く無菌に近い状態になりますが、水溶性タンパク・ビタミンなどは、ほとんど熱により変化します | 生産者指定よつ葉牛乳 | ☓ |
超高温滅菌殺菌法(LL) | 135℃~150℃で1~4秒滅菌処理 | ・賞味期限の長いロングライフ牛乳を作る際に使用される殺菌方法 | ☓ |
そして、らでぃっしゅぼーやでは、低温長時間殺菌、高温短時間殺菌、超高温瞬間殺菌から、味わいや用途に応じた牛乳を選ぶことができます。
2-1.パスチャライズ牛乳とは
パスチャライズ牛乳とは、100度以下の温度で行う殺菌方法(パスチャリゼーション)で作られた牛乳のことです。
上の表の殺菌方法では、低温長時間殺菌、高温短時間殺菌が該当します。
パスチャライズ牛乳は、欧米で主流の殺菌方法で、日本で最もよく使われている超高温瞬間殺菌に比べ、生産量が少なく価格も高めですが、生乳の風味や栄養が損なわれない殺菌方法として定評があります。
3.牛乳の産地は酪農家限定生産
らでぃっしゅぼーやの牛乳は、酪農家限定生産です。
たとえば、「らでぃっしゅぼーやの低温殺菌牛乳」は、三重県内の四日市酪農の5軒の酪農家に限定されています。
そして、一般的には、遺伝子組換え不分別の飼料を与える酪農家がほとんどの中、らでぃっしゅぼーやの提携酪農家が育てる搾乳期の乳牛が食べる餌は、トレースが取れた非遺伝子組換え分別の飼料を与えています。
もちろん、非遺伝子組換え飼料はコストもかかりますが、それでも妥協せず、牧草を育てて自給したり国産飼料に切り替えるなど、できるだけ輸入の餌に依存しないための努力をしています。
4.牛乳に対する放射能検査は不検出が規定値
らでぃっしゅぼーやの牛乳へのこだわりは、加工方法や殺菌方法だけはありません。
産地によって、危険性が指摘されている放射能検査にも力をいれています。
牛乳に対する国の放射能検査基準は「10Bq/kg」ですが、らでぃっしゅぼーやでは、測定可能な放射能の最小値(概ね1~7Bq/kg)を下回ることを自主規制値としているので、らでぃっしゅぼーやの牛乳は、国の放射能検査よりの厳しい検査をクリアした牛乳ということになります。
また、放射能検査は第三者機関によって行われ、万が一、自主規制値を上回る放射能が検出された場合には、直ちに出荷停止などの適切な処置が行われるため、安全です。
5.らでぃっしゅぼーやの牛乳に関する口コミ
牛乳は独特の味があんま好きじゃないけど、こいつほんと水みたいな感覚で飲めるから気に入った。ガムシロップと氷のアイスミルクにしたらさらに飲みやすし。
らでぃっしゅぼーやシリーズ侮れない pic.twitter.com/b5T4nOL5g6— しうらしい@キジトラネコ (@nekooh7) 2016年6月2日
らでぃっしゅぼーやの牛乳もうまいな。近所の牧場のくそ高いのには負けるが、明治のおいしい牛乳やよつば牛乳よりも優っている。
— ヲイヴォレンヂャー・KEN (@MMM21W) 2015年7月13日
我が家の牛乳は、らでぃっしゅぼーやの地球まるごとごっくん牛乳。とっても美味しい牛乳です。ボトルもおしゃれです。#Radish Boya http://t.co/OVivpOy19J
— 野田紘秀 (@hitokeyu) 2015年2月15日
6.まとめ
いかがでしたか。
らでぃっしゅぼーやの牛乳の、人気の秘訣について理解することができたのではないでしょうか。
また、らでぃっしゅぼーやでは、牛乳の安全性や美味しさにこだわり、加工方法や殺菌方法はもちろんのこと、乳牛の飼料や放射能検査もワンランク上を目指していることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
らでぃっしゅぼーやには、牛乳以外にも、安全性や美味しさにこだわった食材がたくさんあります。
そして、こだわりの食材についての詳しい情報は無料の資料請求で確認することができます。
食材についての情報や知識がなければ、あなたにとって本当に必要な食材を見分けることはできません。
無料の資料請求を上手に活用し、ワンランク上の安全性や美味しい食材に関する知識を深め、あなたの食生活をもっともっと豊かにしてくださいね。
らでぃっしゅぼーやの基本情報
お試しセット | お届けエリア | 料金(入会金、年会費など) | お届け(送料、エリア)について | 送料無料の条件 |
54%割引の特別価格 | 全国(離島など一部地域を除く) | 詳しくはこちら | お届け方法によって異なる | 詳しくはこちら |
放射能検査 | お届け日、時間帯指定 | 食品添加物 | お得な特典 | 支払い方法(定期配送以外) |
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(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2016年6月25日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)