あなたは、一般的なソーセージには、たくさんの食品添加物が使われていることを、知っていますか。
そして、ソーセージに使われている食品添加物の中には、健康への悪影響が指摘されているものがあることを、知っていますか。
らでぃっしゅぼーやのソーセージは、安全性はもちろんのこと、美味しさにもこだわっています。
子供が大好きで、お弁当などでも大活躍するソーセージだからこそ、美味しさや安全面を確認した上で選びたいと思うのは、家族の健康を願う母親であれば当然のことですよね。
というわけで、今回は、なぜ、らでぃっしゅぼーやのソーセージが健康意識の高い方に支持されているのかについて、調べてみた結果を分かりやすく紹介します。
食品添加物についての知識も深めることができると思うので、必ず最後までチェックしてくださいね。
1.結着剤は使わない
らでぃっしゅぼーやのソーセージは、結着剤を使わず、肉の自然な粘着力を利用する製法で作られています。
結着剤を使用しないソーセージは、新鮮な肉と使うからこそ実現可能な製造方法であることから、安全性だけでなく、鮮度や美味しさでも付加価値の高いソーセージといえます。
1-1.結着剤とは
伊藤ハムでは、結着剤(結着補強剤)について、次のように紹介されています。
食肉製品の結着性や保水性を向上させるために使用します
加熱によって失われてしまうお肉の水分を保ち、食感のパサつきを抑えます
1-2.結着剤の成分と危険性
東京都福祉保健局のホームページでは、結着剤の成分について、次のように紹介されています。
過剰摂取しなければ、大きな影響はないみたいですが、やっぱり気になりますよね。
- リン酸一ナトリウムやリン酸二カリウムなどの正リン酸塩
- ポリリン酸ナトリウムやメタリン酸ナトリウムなどの重合リン酸塩
1-2-1.リン酸とは
日本ハムのホームページでは、リン酸について、次のように紹介されています。
ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。
食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。
お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。
ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。
2.発色剤は使わない
一般的なソーセージには、見た目をよくすることを目的に、発色剤と呼ばれる食品添加物が使われていますが、らでぃっしゅぼーやのソーセージは、肉本来の色を大切にし、余計な発色剤は使用していません。
ソーセージの見た目は確かに大事ですが、健康を犠牲にしてまで見た目にこだわりたいとは、私は思いません。
2-1.発色剤の目的
日本ハムのホームページでは、発色剤について、次のように紹介されています。
発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
- 原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。《着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。》
- 原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。《発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。》
- 細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。
2-2.発色剤の成分
東京福祉保健局のホームページでは、発色剤の成分について、次のように紹介されています。
☆亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)
酸化窒素ガスを水酸化ナトリウムまたは炭酸ナトリウム溶液に吸収させて製造します。白~淡黄色の結晶性粉末で、食肉中のヘモグロビンやミオグロビンと結合して、食肉製品を鮮赤色に保たせる効果があります。アスコルビン酸などの発色補助剤と併用されることが多く、ボツリヌス菌の繁殖を抑える効果もあります。
使用対象食品:ハム・ソーセージなどの食肉製品、鯨肉ベーコン、魚肉ハム・ソーセージ、いくら、すじこ、たらこ
☆硝酸カリウム(硝酸K)、硝酸ナトリウム(硝酸Na)
無色の結晶又は白色の粉末で、食品中で亜硝酸となって効果を現します。亜硝酸ナトリウムと併用されます。また、チーズや清酒の発酵調整剤として用いられることもあります。
使用対象食品:ハム・ソーセージなどの食肉製品、鯨肉ベーコン、チーズ、清酒
2-3.発色剤の危険性
発色剤として使われている亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウムには、次のような健康への影響が指摘されています。
「がん」や「心臓病」に影響があるのであれば、できるかぎり避けたいと思うのは、当然ですよね。
2-3-1.亜硝酸ナトリウムの危険性
使用基準によって、亜硝酸ナトリウムの食品への添加量は低く抑えれらているので、急性毒性が現れるということは殆んどなく、影響が現れるとしたら慢性毒性や発がん性です。
発がん性については、亜硝酸ナトリウムとアミンが結合してできるニトロソアミンの発がん性が極めて強力で、N-ニトロソジメルアミンの場合、1~5PPMを含む飲料水や飼料をラットに長期間食べさせると、肝臓や腎臓にがんが発生することが確認されています。
動物より人間の方が一般的化学物質の影響を受けやすいといわれており、日本人に胃がんが多いのは、ニトロソアミンが原因ではないかとの指摘もあるほどです。
2-3-2.硝酸カリウムの危険性
保存食の製造過程において、塩漬けされた肉への添加物として使われる。
心臓病の患者はその摂取には注意する必要がある。
2-3-3.硝酸ナトリウムの危険性
食品の防腐剤として食品添加物に用いられるほか、葉菜類に多く含まれている。
摂取すると血液中の酸素濃度を増加させるため健康に良いといわれているが、大量に摂取すると悪影響があるとされる。
副作用としてがんにかかる危険性の増加が挙げられる。
3.本場ドイツの伝統製法にこだわったソーセージ
らでぃっしゅぼーやの契約畜産農家である「丹沢ハム工房」では、本場ドイツの伝統製法にこだわり、添加物に頼らない国産豚と自然塩と粗糖だけで作られたソーセージがあります。
そして、豚の飼料には、非遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆を使用。さらに肥育期にはサツマイモや大麦、玄米などを与えるなど、美味しいお肉になる工夫も怠っていません。
また、アレルギーの原因となる卵白、防腐剤などの添加物も使っていないことも、妊婦さんや小さな子どもがいるお母さんにとっては、安心できるポイントです。
4.らでぃっしゅぼーやのソーセージに関する口コミ
流石!RT @haukea @kohidenden @mmmioooo ありがとう。おかげさまで妊婦となった8年前からハム・ソーセージ類はらでぃっしゅぼーやの完全無添加のヤツか、市販でもグリーンマークとかのヤツにして、それでもあんまり取り過ぎないようにしてます。高いしね、本物無添
— ON megumi Akiyoshi (@onmeg) 2010年11月30日
らでぃっしゅぼーやの丹沢ハム。これも楽しみ( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/Bbp0hRi0PI
— ぶーぶー(絶賛減量中) (@bubutaro) 2013年12月8日
らでぃっしゅぼーやすごいな、ハムとかウインナーの完全無添加は初めて見た。卵は完全平飼いだし牛乳はノンホモ。他より高いけどこの内容なら納得。家計の都合がつくならいいな。
— モザ (@mozatter) 2017年4月25日
5.まとめ
いかがでしたか。
らでぃっしゅぼーやのソーセージが、安全面と美味しさを両立しているこだわりのソーセージであることが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
また、何気なく食べているソーセージにも、いろいろな危険性があることも、お分かりいただけたのではないでしょうか。
今回ご紹介した情報は、家族の健康を考えながら毎日に食事作りを頑張っているあなたにとって、役に立つ情報になるはずです。
そして、食品の美味しさはもちろん、安全性にもこだわっている「らでぃっしゅぼーや」には、ソーセージ以外にも安全で美味しいと評判の食材がたくさんあります。
詳しい情報は、無料の資料請求で簡単に手に入れることができるので、もっともっとらでぃっしゅぼーやについて詳しくなって、上手に使いこなしてくださいね。
らでぃっしゅぼーやの基本情報
お試しセット | お届けエリア | 料金(入会金、年会費など) | お届け(送料、エリア)について | 送料無料の条件 |
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(※ご注意!ここで紹介しているデータは、2016年6月18日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず運営会社発表のものと照合しご確認ください)