食材宅配の送料が「ひと目で分かる!」ように、各都道府県の送料を一覧表にまとめてみました。
複雑で分かりにくい食材宅配の送料も、この一覧表を見れば簡単に比較することができます。
あなたの「普段のお買い物金額」を頭の中でイメージしながら、一番送料が安い食材宅配を探してみてください。
■お住まいの都道府県を選んでください
↑都道府県を選ぶと、送料の一覧表が表示されます
注文金額 |
1円~ |
2000円~ |
3000円~ |
3500円~ |
4000円~ |
4500円~ |
5000円~ |
6000円~ |
8000円~ |
9000円~ |
10000円~ |
11000円~ |
12000円~ |
14000円~ |
15000円~ |
配送エリア |
資料請求 おためし |
注1:表は「←→」にスライドできます
注2:「-」は利用できないことを表しています。
注3:ここに掲載されている送料は「地方加算料金」を含んでいます
自社便と宅配便の違い
食材宅配のお届け方法には、「自社便」によるお届け方法と、宅配便によるお届け方法があります。
そして、お届け方法によって送料は大きく変わってくるため注意が必要です。
自社便とは?
生協のロゴが入ったトラックや、ヨシケイの赤い軽トラなど、食材宅配独自の配送便によるお届け方法です。
送料が安く、赤ちゃん特典などを利用すれば送料無料で利用することができるため、妊娠中の女性や子育て中の主婦におすすめのお届け方法です。
ただし、自社便によるお届け方法は、配送エリアが限られていたり、お届け日時の指定ができないなど、宅配便に比べいろいろな制約があります。
また、不在の場合には「留め置き」と呼ばれる玄関先に置いていくお届け方法になるため、昼間自宅にいることが難しい共働き世帯では、長時間荷物が放置されることによる盗難やいたずら、マンションの共有スペースに荷物が置かれることによるご近所トラブルなどのリスクがあります。
宅配便とは?
ヤマト運輸など、一般的な宅配業者によるお届け方法です。
原則として全国全域で利用することができるため、自社便を利用できない地域でも食材宅配を利用することができます。
また、 土日や夜間など お届け日時の指定や変更がスマホで簡単に行えるため、昼間自宅にいることができないワーキングママにおすすめのお届け方法です。
ただし、一般的な宅配便と同様に、配送距離が長くなればなるほど送料が割高になるため、北海道や沖縄などでは、東京で利用する場合に比べ、送料が割高になります。
また、赤ちゃん特典など、送料が割引になる特典も、宅配便ではほとんど利用することができません。
妊婦さんや子育てママが使える「送料無料特典」とは?
食材宅配の中には、妊婦さんや子育て中のママを対象に「母子手帳交付~小学校入学前」まで、送料無料(または割引)なる特典を用意しているところがあります。
特典の内容は、食材宅配会社や住んでいる地域によって微妙に違うため、気になる人は「無料の資料請求」を利用して、じっくりと比較してみることをおすすめします。
なお、下の表で紹介している送料無料特典は「自社便利用」が前提条件のため、注意が必要です。