ココナッツオイルの効能は何?ココナッツオイルのおすすめポイントについて調べてみた結果

ココナッツオイルの効能

あなたは、ココナッツオイルにどんな効果があるのか知っていますか。

そして、どんなココナッツオイルを選び、どんな使い方をするのが、最も効果的なのか知っていますか?

これは、ココナッツオイルについて、いろいろと調べて初めて気がついたことですが、ココナッツオイルは女性のためのオイルだといっても過言ではありません。

なぜならば、ココナッツオイルの効能を一言でいえば、ダイエットとスキンケアのためのオイルだからです。

というわけで、今回は女性のためのココナッツオイルを、女性に分かりやすくご紹介していきます。

もちろん、ココナッツオイルの効能だけでなく、賢い選び方や食べ方に関する情報もご紹介するので、最後まで必ずチェックしてくださいね。

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1.ココナッツオイルの成分は?

ココナッツオイルの成分

ウィキペディアによると、ココナッツオイル100グラムの栄養価として、最も多く含まれているのは「飽和脂肪酸」で、なんと86.5グラムとほとんどを占めています。

また、ココナッツオイルに含まれている脂肪酸を詳しく確認してみると、「ラウリン酸」が44.6パーセントと、約半分を占めています。

どうやら、「ココナッツオイルが健康によい」といわれる理由には、この「飽和脂肪酸」と「ラウリン酸」が大きく関係しているようですね。

では、「飽和脂肪酸」と「ラウリン酸」が私たちの体にどんなよい影響を及ぼしているのかについて、それぞれ詳しく調べていきましょう。

2.飽和脂肪酸とは?

飽和脂肪酸

飽和脂肪酸とは、牛や豚の脂肪やパーム油、バターなどに多く含まる脂肪酸のひとつです。

そして、飽和脂肪酸は、炭素を結ぶ鎖の長さによって、次の3つに分類することができます。

  1. 短鎖脂肪酸
  2. 中鎖脂肪酸
  3. 長鎖脂肪酸

この3種類の脂肪酸のうち、ココナッツオイルに最も多く含まれている脂肪酸の種類は、中鎖脂肪酸となります。

もちろん、ココナッツオイルに含まれている脂肪酸のすべてが中鎖脂肪酸というわけではありませんが、ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸の割合は約60パーセントで、その他の食品と比較しても圧倒的に多いのが特徴です。

では、ココナッツオイルに多く含まれている中鎖脂肪酸には、どんな特徴があるのか、さらに調べていきましょう。

2-1.中鎖脂肪酸の効果とは?

中鎖脂肪酸によって、ココナッツオイルには、次のような効果が期待できます。

2-1-1.ココナッツオイルはダイエット効果が期待できる

ココナッツオイルはダイエット効果が期待できる

サラダ油やオリーブオイルなどに多く含まれている脂肪酸である長鎖脂肪酸は、体内に吸収された後、体内の組織や筋肉などに蓄積され、必要に応じ分解されエネルギーとして使われていきます。

しかし、ココナッツオイルに多く含まれている中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べ消化吸収が約4倍速く、代謝も10倍速いと言われています。

このため、効率的に分解されエネルギーとして使われるため、脂肪として蓄積されにくいという特徴を持っています。

つまり、長鎖脂肪酸を多く含む食用油を、中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルに替えることによって、脂肪として蓄積されにくく太りにくい体質を実現し、結果的に体脂肪率の減少などダイエット効果が期待できるんです。

2-1-2.ケトン体によるダイエット効果

ケトン体によるダイエット効果

ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸の特性を利用したダイエット法として「ケトン体」が注目されています。

では、「ケトン体」とは、いったいどんなもので、なぜダイエットに効果があるのでしょう。

2-1-2-1.ケトン体とは?

私たちが、体の中にある栄養素をエネルギーとして使うためには、大きく分けて3つの方法があります。

  1. グリコーゲンをブドウ糖に分解
  2. アミノ酸をブドウ糖に分解
  3. 脂肪をケトン体に分解

この中で、ブドウ糖に代わるエネルギー源として利用されているのが、「ケトン体」と呼ばれる物質です。

つまり、私たちの体の中で作られるエネルギー源のひとつがケトン体なんです。

とはいえ、通常私たちの体は、ブドウ糖を主なエネルギー源とし、ケトン体はエネルギー源としてあまり利用していません。

なぜならば、さきほどご紹介した栄養素をエネルギーとして分解する3つの方法には優先順位があり、中鎖脂肪酸をケトン体に分解する方法は最も優先度が低い方法だからです。

このため、、ブドウ糖に替わるエネルギー源としてケトン体を使うためには、体内のブドウ糖を減らす必要があります。

つまり、ご飯やパンなど炭水化物(糖質)を多く含む食事を制限し、血糖値を下げることが必要なんです。

2-1-2-2.ケトン体のダイエット効果とは?

ブドウ糖に替わるエネルギー源として、ケトン体を使う体の特性をダイエットに利用したのが、ケトン体ダイエットです。

つまり、脂肪の原因とされる炭水化物(糖質)を制限することによって、エネルギー源としてケトン体を使う体質に変化させ、効率的に体脂肪を燃焼させ、結果的にダイエット効果を期待することができるんです。

また、ダイエット効果が期待できるケトン体は、脂肪が肝臓に運ばれエネルギーとして分解される際に作られる物質ですが、ケトン体が作られる量は、脂肪の種類によって大きく異なります。

そして、脂肪の種類の中で、ケトン体を作り出すために最も適していると考えられているのがココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸であり、一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸に比べ、約10倍のケトン体を作り出すことができます。

つまり、ココナッツオイルは、中鎖脂肪酸を非常に多く含んでいる食品だからこそ、ケトン体ダイエットの効果を最大限に引き出すことができるんです。

2-2.ココナッツオイルは認知症に効果あり

ココナッツオイルは認知症に効果あり

日本人が発症する認知症の中で、最も多いのがアルツハイマー型認知症です。

そして、アルツハイマー型認知症の原因のひとつとして考えられているのが、脳の栄養不足です。

さきほどご紹介したとおり、私たちの体は通常ブドウ糖をエネルギー源として使い、ブドウ糖が不足している場合には、脂肪をケトン体に分解することによって栄養を補給しています。

そして、脳も細胞の集まりである以上、その原理原則はまったく同じです。

もし、何らかの原因により、脳細胞がエネルギー源であるブドウ糖を上手に吸収することができなかったとしたら、脳細胞が健康な状態の時の機能を果たすことができず、認知症を発症してしまうことは当然です。

なぜならば、私たちの体は、エネルギー源がなければ活動することができないばかりか、エネルギーが欠乏した状態が続けば、細胞自体が死滅してしまうからです。

しかし、脳細胞がブドウ糖に替わるエネルギーを上手に吸収することができたとしたら、脳細胞はいったいどうなるでしょう。

たとえ、ブドウ糖を吸収することが難しかったとしても、細胞が死滅していない限り、脳細胞本体の働きを取り戻すはずです。

私たちの脳細胞は、幸いにもブドウ糖の替わりに、脂肪をケトン体に分解することによって、エネルギーを得ることができます。

また、ココナッツオイルには中鎖脂肪酸がたくさん含まれています。

そして、中鎖脂肪酸を体の中に多く取り入れることは、たくさんのケトンを作る出すことができます。

つまり、ココナッツオイルに含まれている中鎖脂肪酸には、ブドウ糖を上手に吸収することができない脳細胞を本来の姿に蘇らせる効果が期待できるんです。

3.ラウリン酸とは?

ラウリン酸とは

では、もうひとつの有効成分であるラウリン酸についても、確認していきましょう。

ラウリン酸は、母乳にも含まれている成分で、ココナッツオイルに含まれている脂肪酸の約半分を占めています。

また、殺菌効果がある一方で、毒性は非常に低いため、石鹸やシャンプーなどにも多く用いられています。

3-1.ラウリン酸の効果とは?

ココナッツオイルに多く含まれるラウリン酸によって、ココナッツオイルには次のような効果が期待できます。

3-3-1.ココナッツオイルは病気予防に効果あり

ココナッツオイルは病気予防に効果あり

私たちの体は、常に病原菌と戦っています。

そして、同じように日常生活を過ごしていても、病気になりやすい人となりにくい人がいる理由のひとつに、「免疫力の差」があげられます。

また、私たちの体に備わっている免疫力は常に一定ではなく、加齢や紫外線、ストレスなどにより徐々に低下していきます。

つまり、私たちが健康を維持するためには、免疫力をメンテナンスする必要があるんです。

赤ちゃんは、お母さんの母乳に含まれるラウリン酸によって、免疫力を高め病気や感染症から守られています。

そして、私たちは、ココナッツオイルに含まれるラウリン酸を体に取り入れることによって、赤ちゃんと同じように免疫力を高め、病気や感染症から身を守ることができるんです。

3-3-2.ココナッツオイルは肌荒れに効果あり

ココナッツオイルは肌荒れに効果あり

免疫力を高める効果は、抗菌作用や抗炎症作用があると言い換えることができます。

そして、抗菌作用や抗炎症作用には、あなたのお肌を若々しく守ってくれる効果も期待できます。

もし、今あなたがお肌のトラブルを抱えているとしたら、肌の免疫力が落ちていることが原因かもしれません。

ココナッツオイルには、抗菌作用や抗炎症作用のあるラウリン酸がたくさん含まれているので、ココナッツオイルを保湿オイルやクレンジングオイルとして毎日のスキンケアにつかうことによって、肌を丈夫にし肌トラブルを起こしにくい肌状態をキープすることができます。

なお、ココナッツオイルは、植物由来の天然成分なので刺激も少なく安心です。

ココナッツオイルは、食べてよし、塗ってよしの、健康的な万能オイルといえるでしょう。

4.ココナッツオイルには副作用はないの?

「中鎖脂肪酸」と「ラウリン酸」の効果によって、ダイエット効果や認知症予防、肌荒れ解消など、たくさんのメリットがあるココナッツオイルですが、はたして、副作用やデメリットはないのでしょうか。

じつは、ココナッツオイルにも、使う人や使い方によっては、こんな副作用やデメリットがあるんです。

4-1.高カロリーで太る

ココナッツオイルは高カロリーで太る

ココナッツオイルは、他の食用油と同じように高カロリー食品です。(12g(大さじ1)で約111キロカロリー)

このため、ダイエット効果を期待し、毎日過剰に食べると、逆に太る可能性があります。

4-2.ケトアシドーシスの危険性

ケトアシドーシスの危険性

ココナッツオイルを食べ、体内のケトン体の濃度が上昇した場合、ケトアシドーシスと呼ばれる、血液が酸性に傾いている状態になります。

健康な人であれば、インスリンの作用によって、血液の状態は徐々に正常に戻っていきますが、糖尿病を患っている人の場合、意識障害はもちろん、最悪の場合死に至るケースも考えられます。

4-3.アレルギーを発症する

ココナッツオイルはアレルギーを発症

ココナッツオイルは、他の食品と同様に人によってはアレルギー症状を発症する可能性があります。

ココナッツオイルを食べた時のアレルギーの具体例としては、お腹が緩くなる下痢などが代表的な症状です。

また、ココナッツオイルを肌荒れ対策として肌に塗った場合のアレルギー症状としては、肌が赤くなる湿疹や皮膚炎などが代表例です。

4-4.ケトン体増加による口臭や体臭

ケトン体増加による口臭や体臭

私たちの体の中でケトン体が作られると、「ケトン臭」と呼ばれる甘酸っぱいにおいが発生し、体臭や口臭がきつくなります。

ケトン臭は、体の構造上仕方のないことかもしれませんが、体臭がきつくなることは、まわりの人に悪いイメージや印象を与えてしまうなど、あなたにとってデメリットが大きいことも事実です。

4-5.水素添加や熱処理されたココナッツオイルの危険性

水素添加や熱処理されたココナッツオイルの危険性

ココナッツオイルの中には、ラクトアイスに使われているのヤシ油ように水素を添加されたものや、サラダ油のように精製の段階で熱処理されたものが存在します。

水素添加や熱処理は、品質を維持するために必要かもしれませんが、水素添加や熱処理を経たココナッツオイルは、トランス脂肪酸が含まれている可能性が非常に高いんです。

4-5-1トランス脂肪酸の危険性とは

トランス脂肪酸を長期間過剰摂取することにより、血液の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減少させる効果があります。

そして、悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減ることにより、動脈硬化などによる虚血性心疾患のリスクが高まります。

なお、世界保健機関(WHO)や食糧農業機関(FAO)では、心臓血管系の健康増進のため、食事からのトランス脂肪酸の摂取を極めて低く抑えるべきであり、最大でも一日当たりの総エネルギー摂取量の1パーセント未満とするよう、勧告が行われています。

5.ココナッツオイルの賢い使い方や食べ方とは

ココナッツオイルには、ダイエット効果や認知症予防、肌荒れ解消など、たくさんのメリットがあることが分かりました。

しかし、そのメリットとは対照的に、アレルギー症状やトランス脂肪酸による健康被害の危険性など、私たちの健康を脅かすかもしれないデメリットがあることも分かりました。

では、ココナッツオイルのメリットを最大限にし、デメリットを最小限にするためには、いったいどんなことに注意すればよいのでしょう。

5-1.ココナッツオイルの食べ方を決める

ココナッツオイルの食べ方を決める

グリコのホームページによると、

“調理や食べる時に使う油脂”は15gほどが適量の目安です

と紹介されています。

このため、一度、普段の食生活をチェックした上で、ココナッツオイルの適切な摂取量をあらかじめ決めておきましょう。

なお、一般的に大さじ1杯の油は12グラム、小さじ1杯の油は4グラムに換算できるとされています。

そして、具体的なココナッツオイルの食べ方としては、コーヒーに小さじ1杯のココナッツオイルを入れる方法や、ココナッツオイルを使ってフレンチトーストを作る方法などがおすすめです。

コーヒーやフレンチトーストなら、日常的に体の中に摂り入れることができ、スプーンであらかじめ摂取量も調整できるので、安心ですね。

5-2.糖尿病の方は、医師に相談

糖尿病の方は、医師に相談

糖尿病の方は、ケトアシドーシスによる悪影響が考えられるため、ココナッツオイルの摂取は控えたほうが賢明です。

ただし、糖尿病の方は絶対にダメというわけではないので、もし、糖尿病を患っている方がココナッツオイルを摂取したい場合には、あらかじめ医師に相談した方がよいでしょう。

5-3.パッチテストなどで少量を試す

パッチテストなどで少量を試す

ココナッツオイルを食べる際には、最大摂取量を決めることが重要ですが、アレルギー症状が気になる人は、いきなり最大摂取量ではなく、最初は少しだけ食べて様子を見てから、徐々に食べる量を増やしていきましょう。

また、ココナッツオイルを肌に塗る場合もの、腕などの比較的目立たない皮膚が丈夫なところに、ココナッツオイルを少量塗るなど、パッチテストなどを行ってから、本格的にスキンケアを行うようにしましょう。

5-4.ヴァージンココナッツオイルを選ぶ

ヴァージンココナッツオイルを選ぶ

ココナッツオイルには、次の2つの種類があります。

  1. RBDココナッツオイル
  2. ヴァージンココナッツオイル

この2つのココナッツオイルの最も大きな違いは、「化学処理」の違いです。

つまり、RBDココナッツオイルが、精製、脱色、脱臭などの化学処理が行われているのに対し、ヴァージンココナッツオイルは、無精製、無添加で非加熱処理で作られているんです。

ココナッツオイルのデメリットの説明で紹介したとおり、水素添加や熱処理を行ったココナッツオイルには、トランス脂肪酸が含まれている可能性があります。

このため、健康のためにココナッツオイルを食べるのであれば、トランス脂肪酸による体への悪影響が少ないヴァージンココナッツオイルを選んだ方がよいでしょう。

なお、ヴァージンココナッツオイルの中には、「オーガニック認定」と呼ばれる、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品と認められたものもあります。

健康のためにココナッツオイルを選ぶ際には、オーガニック認定にも注目した方がよいでしょう。

6.まとめ

いかがでしたか。

ココナッツオイルには、女性のためのオイルであり、ダイエットとスキンケアに効果があることがお分かりいただけたはずです。

そして、ココナッツオイルは種類や特徴があるため、選び方はもちろんのこと、使い方にも注意しなければならないこともお分かりいただけたはずです。

なお、ココナッツオイルには、簡単に毎日続けることができるサプリメントタイプのものもあります。

あなたのライフスタイルに合わせ、上手にココナッツオイルを取り入れ、若々しく健康的な体を手に入れてくださいね。

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